INTERVIEW 03
仲間と切磋琢磨しながら店長としてのスキルを身につけたい
店舗社員
堤 龍之介/2023年入社
Chapter 01
私は、高校時代に取得した調理師免許を活かして仕事をしたいと考え、飲食業界を中心に就職活動を行っていました。その中で、最も心を惹かれたのが当社でした。面接で社長が「新しいものを生み出し続け、飲食業界でトップを目指す」と語った言葉と、その熱い情熱に深く感銘を受け、入社を決意しました。
現在は、ちばチャン秋葉原電気街口店でホールスタッフとして働いています。自分がアルバイトしていた時の経験を活かしながら、全員が楽しく、かつ真剣に仕事に取り組める環境づくりを目指し、日々の業務に取り組んでいます。
Chapter 02
私が業務を行う中で心掛けているのは、アルバイトの方と話す機会を多く設けること。飲食店の運営は、店舗ごとで従事する人数が社員よりもアルバイトの方が多く、社員同等の役割を担うことも少なくないため、コミュニケーションや指導には常に気を配っています。業務終了後に「今日はどうだった?」と質問するなど、ちょっとした会話の中からヒアリングも欠かせません。初めは「きつい」「楽しい」などのシンプルな感想が多いですが、最近では「ここを改善した方がいい」「このポジションをやってみたい」など意思を示してくれるようになりました。一人ひとりが、一番働きやすい、自分の長所を活かせる場所を見つけることが自分の最も重要な仕事だと考えています。ポジションが変わり、イキイキと働く姿を見ると大きなやりがいを感じます。
Chapter 03
当社の魅力は、社員同士の距離が非常に近いことです。先輩社員も優しく親しみやすい方が多く、入社してから人間関係で悩むことは全くありませんでした。特に同期社員とは休日に一緒に食事に行くほど仲が良く、仕事を共にする仲間であると同時に、互いに高め合うライバルとしても大きな存在です。
今後の目標として、私は店長になることを掲げています。現在はその目標に向けて、数字分析などの勉強を進め、店長業務に必要なスキルの習得に励んでいます。先輩社員や上司の知恵を借りつつ、同期と切磋琢磨しながら、自分が理想とする店舗を作り上げるためのマネジメント能力を身につけ、将来は店長としてチームをリードしていきたいと考えています。