INTERVIEW 04
公私ともに信頼される存在になっていきたい
店長研修生
五十畑 亮太/2023年入社
Chapter 01
私の実家は農家を営んでおり、幼い頃から「食」に深く関わって育ちました。いずれは実家を継ぎたいという思いがある中で、自分が選ぶ職業も「食」に携わるものにしたいと考え、就職活動では飲食業界を中心に企業を探していました。そんな中、当社の飲食店に訪れた際、アルバイトや社員が元気に働いている姿が目に留まりました。その笑顔と活気にあふれた職場の雰囲気に強く惹かれたのが入社を考えたきっかけです。
そんな私を後押ししたのが、社長を含め、社員同士の距離が非常に近いという環境でした。上司にも気軽に話しかけることができるフラットな社風と、人間関係が良好で、周囲と意見を交換しやすい環境は非常に魅力的でした。入社してからもその印象は変わらず、社長や上司に気軽に相談できる環境に助けられています。
Chapter 02
私は高校・大学時代、スポーツ活動に専念していたため、アルバイトが禁止されており、社会人として「働く」ことに関する知識や経験が全くない状態で入社しました。入社当初は、何も分からず、毎日が仕事を覚えることで手一杯でした。しかし、この経験を活かし、現在ではアルバイトの教育において、基礎の基礎から一つひとつ丁寧に教えることを心掛けています。
特に、私が指導したアルバイトが成長し、一人で業務をスムーズにこなせるようになったときには、非常に大きなやりがいを感じます。今後も、一人ひとりのアルバイトにしっかりと気を配り、彼らの成長を支えながら、より良い店舗や組織を作り上げていくことを目標に頑張っています。
Chapter 03
現在は、店長にステップアップするための研修生として、シフト作成やアルバイトの教育、食材の発注といった、店長業務に必要なスキルを身に付けている最中です。近い目標としては、店長資格を取得し、店長として自分の店舗を持つことです。長期的には、店舗の売上や成果をしっかりと出せる店長になることを目指しています。
そのためには、アルバイトや社員から信頼され、慕われる存在になることが重要だと考えています。私は日頃から積極的にコミュニケーションを取り、相手に親身に接することで、距離感を縮め、信頼関係を築くことを意識しています。仕事だけでなくプライベートでも信頼される、人望のある店長を目指して、日々の業務に取り組んでいます。