株式会社マスミフードサービス
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INTERVIEW 05

育成したスタッフが結果を出した瞬間が何よりの喜び

スーパーバイザー
永田 晶太郎/2019年入社

Chapter 01

社長の熱い想いとビジョンに感銘を受け、急転直下で入社を決めた

私は学生時代に当社が運営する飲食店「ちばチャン」でアルバイトをしていました。その後、就職活動を迎えたものの、特にやりたい仕事が見つからず悩んでいた時期がありました。様々な企業を見て回る中、アルバイト時代の働きぶりが評価され、社長から直々に「うちで働かないか」と誘いを受けたことが大きな転機でした。正直、最初は当社での就職は考えていなかったのですが、社長の事業に対する熱い想いや、描いているビジョンに触れ、大きな感銘を受け、入社を決意しました。

入社後は、スタッフ、チーフ、店長と順調にステップアップしながら、経験を積んでいきました。現在では、スーパーバイザーとして複数の店舗を管理する役割を担っており、各店舗の運営をサポートしています。アルバイトから始まり、今では多くの店舗を統括する立場になったことは、大きなやりがいと誇りを感じています。

Chapter 02

教える立場の人間として、信頼されるための「人間力」を重要視

私の主な仕事内容は、教育マニュアルに基づいた社員や店長への教育、各店舗の中長期事業計画の策定、そして担当店舗のモニタリングです。現在、私は池袋や神奈川、そして近年新たにオープンした新橋の店舗運営管理を担当しています。この業務の中で最も大切にしているのは、スタッフ一人ひとりと密にコミュニケーションを取り、信頼関係を築くことです。

上の立場として、部下に信頼されるためには「人間力」が何よりも重要だと考えています。信頼されるリーダーであるためには、常に部下のことを考え、彼らが成長できる環境を作ることが必要です。自分の役割は、教える立場として部下の評価が一つでも上がるようにサポートし続けることだと考えています。そして、自分が育成した部下が成長し、結果を出した瞬間は、この仕事において最も嬉しく、やりがいを感じる瞬間です。

Chapter 03

新たなチャレンジをしていく前向きな姿勢を持ってほしい

当社では、時代の変化に柔軟に対応するため、積極的に世代交代を進めるという方針があり、若いスタッフの意見も積極的に取り入れる環境が整っています。最近では、20代で店長を任されるスタッフも増えており、会社全体の雰囲気がますますフレッシュで活気のあるものになっています。このような当社の社風を活かして、これから入社する方には、ぜひ前向きな姿勢で新しいチャレンジに取り組んでほしいと思っています。

私自身、皆さんが新たな挑戦に向かう際には、全力でサポートし、その成長をしっかりと後押ししていく存在でありたいと考えています。また、私自身もマーケットのさらなる拡大や新しいビジネスチャンスに対して挑戦していきたいと考えており、共に成長し続ける姿勢を大切にしたいと思います。新しい時代に向けて、一緒にチャレンジしていける仲間を楽しみにしています。